こんにちは。
横浜市で猫専門ペットシッターをしている西谷「ねこのお世話屋」です。
「ニシヤネコノオセワヤ」と読みます。
開業して9年目の現役キャットシッターです。
今回は副業としてキャットシッターをするコツについてご質問いただきました。
この記事を読むと
・副業としてキャットシッターをするコツ
を理解できるようになります。
ぜひとも最後までお読みください。
ちなみに、これからキャットシッターを始めたい方を応援すべく
オンラインで学べるキャットシッター養成講座を作成中です。
公開したらお知らせいたしますので、楽しみにしてくださいね!
副業としてキャットシッターをするコツはありますか?
実はわたしも開業当初は会社員しながらキャットシッターをしていました。
本業との両立は経験済みです。
その中でコツというのは必要でした。
なので、コツはあります!
ということで、わたしが本業とキャットシッターを両立した時のコツについて
ご説明します。
副業キャットシッターのコツ① 時間管理
本業の仕事がどんなものであれ、おそらくは
週30~40時間は本業のための時間だと思います。
それ以外の時間でキャットシッターとして活動しなくてはなりません。
+家事をしたり、趣味の時間もあるわけです。
そう考えると、意外と使える時間は限られてくることがわかると思います。
なので、時間管理をうまくすることが副業キャットシッターとして
やっていくコツになりますね。
例えば平日フルタイムの本業があったとしたら
キャットシッターとして活動できるのは
平日の本業終業後と土日。
そこから家事や家族との時間、趣味の時間を確保すると
個人差あると思いますが
平日は毎日はキャットシッターとしての活動が難しいかもしれません。
月水金は家事や家族との時間。
火木がキャットシッター。
土日は終日キャットシッター。
あくまで例なので、本業やご家庭の状況によって変わるでしょう。
キャットシッターとして活動できる時間を把握することは大切です。
副業キャットシッターのコツ② 気持ちの切り替え
本業をしている時にキャットシッターの仕事のことを考えたり
キャットシッターとして活動している時に本業のことが気になったり。
ありがちかもしれませんが、これはいけません。
気持ちの切り替え大事です。
キャットシッターはお留守番猫ちゃんの命を預かる仕事です。
仕事中は全身全霊猫ちゃんに向き合うべきです。
本業だって、どんな仕事でもそれに集中してパフォーマンスを発揮すできかと思います。
なので、気持ちを切り替えましょう。
少し厳しいことをいうかもしれませんが
本業のことが頭を離れないタイプという方は
キャットシッターにならないほうがいいですね。
そういう方を否定するつもりはなくて、
それはそれで素晴らしいと思うのです。
だったら本業に集中し続けたらいいのかなーと。
副業キャットシッターのコツ③ プロ意識
たとえ副業だとしてもキャットシッターになったからには
ご自身は猫のお世話のプロです。
片手間でキャットシッターしている雰囲気の人に
自分の大切な猫のお世話を頼みたい人がいるでしょうか?
週5時間しか活動できないとしても
週20時間しか活動しなくても
プロとして意識して活動することが大切です。
なので、キャットシッターになってからも
猫ちゃんについての勉強は続けたいところです。
本業との両立するだけで大変なのは重々承知ですが。
一緒に頑張っていきましょう!
結局社会人としての当たり前言ってるだけ
ということで、副業としてキャットシッターをするコツについて
解説させていただきました。
どれも結局社会人としての常識を説明しただけのことですね。
記事を書いていて思いました。
わたしが開業した9年前よりもこも記事を公開している2023年時点、
副業への理解が深まっている時代です。
むしろ政府がおすすめしているくらいですからね。
始めるハードルが下がっているからこそ、
プロ意識をもってキャットシッターをしての活動を始められるかどうかで
お客様からの指示を得られるかどうかに大きな差が出るのではないでしょうか?
というわけで副業としてキャットシッターをするコツについての解説は以上になります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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