「もし、嫌なお客さまに会ったら、どうしますか?」現役プロのキャットシッターが解説します

つれづれ
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こんにちは。

現在猫専門ペットシッター養成講座を作成中です。

公開できたらお知らせいたしますね!



横浜市で猫専門ペットシッターをしている西谷「ねこのお世話屋」です。

「ニシヤネコノオセワヤ」と読みます。

開業して9年目のキャットシッターです。



今回はサービス業の悩みでもある

嫌なお客様に会ったらどうするか?

についてです。


これ、本当に心配次項ですよね?

この記事を読むと

・嫌なお客様にあったらどうするか?

・嫌なお客様にあわない方法

を理解することができます。


ぜひ最後まで気軽にお読みくださいね。





もし、嫌なお客さまに会ったら、どうしますか?




嫌なお客様に出くわしたら、嫌ですよね~?

ただ、嫌なお客様ってどういうお客様のことをいうのでしょうか?

結構これって

人それぞれの定義があるんではないかと思っています。

まずは、キャットシッターにとっての嫌なお客様をわたしなりに定義してみようと思います。


横柄な態度をとる

いくらキャットシッターがサービス業だからといって

お客様なら何をしてもいいというわけではありません。

ちなみにキャットシッターがどんな仕事なのと思う方は以前の記事をご確認ください。


いきなりタメ口で声掛けしてきたり、

無茶な対応(はじめてのお客様なのに、明日シッターお願いしたい)を依頼してくる、


打ち合わせの希望を無理を通して従わせる、

威圧的な態度をとる、

などでしょうか?


ただ、わたし自身は嫌なお客様を対応したことがほとんどありません。

嫌だと思うような対応をされてくるお客様がいないのです。

本当に恵まれていると思います。



なので、もし嫌なお客様と合った場合の対処方法については

過去の接客経験を踏まえた(銀行の窓口対応)想像になってしまいます。

ご了承ください。







対応方法 丁寧にお断りする


前提として個人開業した場合としますが

嫌なお客様と取引するかどうかの判断は

自分でしなくてはいけません。


なのであえて、嫌だと思うお客様からのご依頼を受ける必要はないのでは

ないでしょうか?


ですので、丁寧にお断りしましょう。


どうしてダメなんだ?

と詰め寄る方もいるかもしれません。


その時はバカ正直に

「あなたが嫌だから引き受けたくないんです」

なんていう必要はなくて、

「もうすでにご予約が埋まってましてお引き受けできかねます」

などと差しさわりのない理由でお断りしてしまいましょう。


おそらくサービス提供者のキャットシッターに嫌だと思われるような

お客様と無理にお取引したとしたら

金銭的には儲けになりますが

精神的には負債を抱えると思うのですよね。


のちにクレームにもなりかなませんし。

クレーム対応に時間がかかって、

他のお客様との対応がおろそかになっては

意味がありません。



なので初めからお取引いしないのが一番です。





嫌なお客様にあわないために


できれば、嫌なお客様にあわないようにしたいですよね?

そのために事前にキャットシッター側で気をつけたいことがあります。


新規のお客様からのご依頼のルートは主に

・お友達・知人からのご紹介

・ホームページを見て

・SNSを見て

です。


類は友を呼ぶ、という言葉もあるとおり

普段のつきあいからも、嫌な人とは無理につきあわないほうがいいかもしれませんね。

よほどのことがない限り、ご紹介いただく新規のお客様が

嫌な人ということはないと思いますが。。。


それとホームページはお店の看板のようなものです。

嫌なお客様が問い合わせてこないような、しっかりとした内容にしましょう。

例えば、サービス内容について齟齬のないように詳しく書く。

どんな経緯でキャットシッターになったかを記載しておく。


そうすることで、自身が嫌だと感じるようなお客様からの

お問い合わせは減るのではないかと考えています。


というのも、わたし自身がほとんど嫌なお客様にあわないのは

ホームページをしっかり作っているからだと推測しているからです。



ということで嫌なお客様にあったときの対処法について解説しました。

今後もキャットシッターを目指す方の参考になるような記事を書いていくつもり

ですので、ご質問があればお問合せフォームからご質問ください。

LINE公式アカウントからでももちろん大丈夫です。


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最後までご覧いただきありがとうございました。




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